音楽教室ラ・プリマベーラのレッスン日記

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<<   作成日時 : 2008/10/25 18:46   >>

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最近は、大人の初歩の生徒さん
(もしくは、今までまったく使って練習した事のない生徒さん)に、
メトロノームを使っての練習を指示しています。

音楽の3要素は、リズム、メロディー、ハーモニー。
同じ早さで演奏する、ということは
基礎中の基礎ですから、
守ろうとしない人は
交通ルールを守らずに赤信号でもわたってしまう自分勝手な人と同じです。

音楽のルールですから!


しかし、
一部の生徒さんの中には、
残念なことに
先生の注意を素直に聞いて下さらない方もいるのが現状です。
それどころか、やる前から「できない」
と、簡単に仰り方もいらっしゃり、
努力しようとしない生徒さんもいます。


できないからこそ、練習して出来るようにしなくてはいけないのですよ。


習いにくる、という事は
先生の注意を素直に聞き、
注意を直そうとすることのはずです。
先生は、生徒さんに上手になって欲しいから注意をするのに、、、、。
注意をされるのがイヤで、
自分勝手に弾いていたい方は
公民館などのサークルに行っていただければいいかと思います。

ピアノは、一度、弾けただけでは駄目です。
何度も何度もメトロノームで片手づつの練習やリズム練習をしなければなりません。
確かにつまらないかもしれませんが、
この練習をしようとしない人は
ピアノを演奏することには向いていません。。。。。。。。




そんななか、
60代の安藤さん。
ピアノ歴はまだ数年ですが、
日頃から一生懸命努力されています。
少し前は、まったくメトロノームに合わせて演奏することができなかったのですが、
最近はきちんとした等速で演奏できるようになりました。
先日のレッスンで、先生がさらっと、曲を演奏した所、
「先生、今のは90より早いですよね!」
とおっしゃるので、本当にびっくりです!
「え〜!!90より早いってわかるんですか??凄いですねーー!
 私だってわかりませんよ!!」と
先生は、かなり驚いてしまいました。

安藤さんには、テンポ70から90くらいの間で
片手づつの練習をして頂くように
以前から指示していました。
家で、指示を守ってきちんと練習して頂いているからこそ、
90よい早い、とわかるのですね!
安藤さんの最近の上達ぶりは、本当に素晴らしいですし、
とても嬉しいです。

安藤さんは、1ページ程度の曲で、
けっして難しい曲を演奏している訳ではありませんが、
テンポはもちろん正確だし!
最近は強弱も気をつけられるようになったし、
曲の雰囲気も感じて演奏できるようになったし、
安藤さんのお優しい人柄が演奏に出てくるようになりました。
素敵な演奏だなあ、と思います。

安藤さんのペースで、
少しずつ、いろいろな事を気をつけられるようになり、
楽しそうに演奏して下さる音を聞くのは、先生も楽しくなります。


長い曲、難しい曲を弾く事だけがピアノではないのです。
ルールを守った上で自分らしい演奏をして欲しいと願っています。




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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。安藤さんのレッスンや家庭での練習はどんなにか充実しておられることでしょう。先生も真剣な生徒さんと楽しい時間を共有できて幸せですね。私も昨日、レッスンでした。私の場合、丸々一小節、音符の長さを間違えたり、最後の拍を強く弾いてしまったり、左手、息継ぎ忘れてスラーのように流れてしまうなど、曲のテンポを保持する以前の問題が山積でした。どうしてもテンポは落ちて先生に途中曲想が変わったところから重たくなっていますよと苦笑い。メトロノーム使った練習したことがありません。先生はあなたの場合はテンポを落として、正確に直して弾くことを重点に置いて練習しなさい。テンポは仕上げの段階で上げていきましょう、とのこと。ですから、指定のテンポの速さが分かり、テンポを意識した練習に取り組まれていることはディナーミクやアーティキュレーションがよく守られた演奏をされているのではないかとお察しします。本当に一つの曲を仕上げることは20年間の子育てをぎゅっと凝縮したような大変さと楽しさの両面備わった醍醐味を味わうような奥の深い道のりです。私もずっとずっとレッスンには通い続けたいです。
はるひめ
2008/10/28 13:51
はるひめさま、こんばんは。いつもコメントありがとうございます。
ピアノは、初めは楽譜通りにゆっくり練習する事が基本です。というか、ゆっくり弾けなければ早いテンポで正確に綺麗にひけるはずがありません!
ゆっくり、等速で弾けるように練習した後に仕上がりのテンポで弾けるように練習するのことが大切です。
年齢を気にせず、ピアノは続けられるのでいいですね。しかも、ボケ防止に最適ですから、はるひめさまもピアノを長く続けていつまでも楽しんでくださいね。

プリマベーラの先生
2008/10/29 00:44
先生、アドバイスありがとうございます。一通り譜読みが済んで、ゆっくり両手で弾けるようになってからが長く感じます。始めの頃は見えていなかった強弱の記号や楽語の数々・・。気の遠くなるような地道な作業が必要で、レッスンまでに精一杯の練習を心がけていても、間違いますし、テンポは不安定ですし、家から歩いて3分の教室までの道が遠く険しい感じで、毎回30分のはずのレッスンが2時間近くに及ぶのです。先生が手を変え品を変えして説明してくださるのですが、おっしゃっている意味さえ分からないこともあり、できない生徒ほど可愛いという言葉もありますが、本当に困ったものです。言葉で理解できない箇所は先生が隣で一緒に弾いてくださりながら、何度も何度もできるまで繰り返し弾かされます。ラスト!!の合図で緊張から解放されできるようになった気になりますが、通しで弾くとやっぱり詰まってしまうんです。先生をがっかりさせたと反省して帰ったらすぐ練習しよう!!と単純に決意したりして。次のレッスンまでにはプリマベーラの先生のアドバイスをよく守って、ミスなくテンポを少しでもあげた状態で持っていきたいと思います。
はるひめ
2008/10/29 14:39

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