音楽教室ラ・プリマベーラのレッスン日記

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<<   作成日時 : 2008/10/16 00:48   >>

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最近は、コンクール、コンテストに出場する生徒さんが増え、
演奏技術はもちろん
表現力を養うにはどうすればいいのでしょうか、と考えているのですが。

まずは、想像力を養う事。
いろいろな曲を聴いて、考えてみる。

いろいろな曲を聴いて、耳を良くしないと、
自分の演奏の善し悪しもわからない。


リズム練習、メトロノーム練習も、もちろん大切ですが、
技術だけでもダメなところが、音楽は、ピアノは、難しいです。


音楽は人間性が丸裸になるので、
性格が悪いのも駄目なので、
時には性格改造のために説教することもしばしば。
(本来はご両親の役目だと思うのですが。。。。
 なんで、たかがピアノ講師がここまでやらなくてはならないのでしょうか。
 月謝,安すぎだあ。)



表現力以前の問題ですが。。。。。

時間を守れない人は、絶対に、うまくならない。
決まっているレッスン時間に遅れてきたり、
早すぎる時間にきたり。
音楽は時の芸術です。

決まりを守れない人も駄目。
お月謝の期日を守らない。
頻繁にレッスン日の変更を希望する自分勝手な人。
宿題をやってこない人。
レッスンに来ても、先生の話を聞きもせずに
自分の話ばかりしている人や、勝手にピアノを弾いている人。
(だったら、家で勝手に弾いていればいいのに。)

なんでもかんでも自分中心で、
他人に厳しく自分に甘い人は
たくさんある音楽の決まりも守れませんから、絶対に上達しません。

まあ、音楽、うんぬん、というより、
決まりを守るということは常識ではないかと先生は思うのです。
しかし、常識、という意味が人によって違うんだなあ、、、と考えさせられる
今日この頃です。


習う、という意味も
人によって違うのですね。
どうせ習うんだったら、上手になった方がいい!と先生は思うので、
注意するのですが、
素直に聞くどころか、
膨れっ面をする生徒さんもいるので、
先生にとっては、意味がわからないのです。。。。。
そのような生徒さんは、
先生とは価値観が合わないので、
他の褒めてくれるだけの優しい先生に習って下さい。


先生としては,
全員がコンテストで賞をとらなくてもいいのです。
(もちろん、上手な生徒さんがたくさんいることは、嬉しいです。)
レベルの問題ではなくて、
取り組む姿勢の問題。
きちんと宿題は家ですらすらになるまで練習してきて、
教室では先生の注意を一生懸命聞き、
上手になるように更に努力する生徒を教えているときが楽しいです。


本選でも入賞した中学生のだいちゃん。
最近は塾に行くようになり、以前よりもピアノの練習に時間がとれないようです。
それでも、バッハの平均律とモーツァルトのソナタ、
少ない時間でも譜読みをしてきてくれるので、
教室では、先生の歌や、細かい注意をきいて、曲を丁寧に作っていきます。
(もちろん、何度も何度も、先生からは「もう一回!」の攻撃です。
 しかし、だいちゃんも割と完璧にひけるまで頑張る!というタイプですね。)
そうやって、だいちゃんと少しずつ少しずつ曲を作っていく過程が、
先生はとても楽しいのです。
だいちゃんも時々、先生と最近の様子などを話している時など、
あくびをしながら(笑)リラックスして?
ピアノのレッスンを楽しんでいるようです。(?)
今年に入って7月まで、ずっと大変だったからね。
平和なレッスンが戻ってきて、よかったね。


先生だけが頑張った所で、
生徒さん全員が上達する訳ではないのです。
先生のせいにする以前に、生徒さん自身の今までの行動も考えてみて欲しいですね。

上手に弾きたい!と思わない生徒さん、
決まりを守れない生徒さん、
先生の話を聞かない生徒さんに、
上達はありえません。

先生は、上達するためのレッスンをして行きたいのです!

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
プリマベーラの先生、コンテストの疲れは和らぎましたでしょうか。教室のレッスン、多様な生徒さんを相手にご苦労されておられるのですね。私も生徒の立場を経験していて先生からの上達するレッスンとはとの投げかけに考えました。レッスンは宿題と精一杯向き合った上で臨み、自分が上達するのを先生が支援してくださるのであって、あくまで上達を目指す生徒の側の主体性が大前提ということです。何のためにピアノを習っているのか、目的を明確にすること、将来の自分への期待・夢をしっかり持つことが大切なのではないかと。ピアノを学ぶということは単に曲が弾けるようになることではなく、音楽性と共に人間性を磨くことに通じていると思います。なので、学校以外の音楽教育を受けることができる家庭の子どもさんは本当にご両親に感謝し、先生にも感謝する心があるとレッスンの効果もぐんぐんあがることと思います。
はるひめ
2008/10/18 07:33
はるひめさま、コメントありがとうございます。そして、試験、お疲れさまでした!うまくいったのでしょうか?結果が楽しみですね♪
プリマベーラに通って下さる小、中、高校生の生徒さんのほとんどがピアノが大好きで、先生の注意を素直に聞き、忙しい中でもなんとか時間を作って良く練習してくれているのですが、ごく一部ですが、音楽教室の捉え方の価値観が先生とは合ない生徒さんもいることも事実で、とても残念です。上手になりたい!自分の好きな曲を弾けるようになりたい!ピアノ大好き!という生徒さんを教えさせて頂ける事は、先生にとってはとても充実した時間ですが、仕方なく(?)やらされている(?)無理矢理通っている(?)生徒さんのピアノの音を聞くと、先生は苦しくなってきます。(悲しいかな、音を聞けばわかってしまうのです。。。。)
前向きでやる気に満ちた生徒さんたちとのレッスンをバリバリ(?)して、先生も生徒さんと一緒に成長して行きたいと思います☆
プリマベーラの先生
2008/10/19 20:47
お返事ありがとうございます。試験はドキドキでしたが、先生がブログの中でいつもおっしゃっている通り、「努力は裏切らない」この信念をわが身で証明したような気がします。大学のソルフェージュ室に一人ずつ通され、二人の女性の試験官がグランドピアノの横に座っていて、どうぞの合図で弾き歌いしました。私は、ピアノの発表会の経験がなく自分の演奏をピアノの先生以外の人に聞いて頂くことがなかったので、本当に緊張しましたが、7ヶ月間のレッスンと家庭での練習は本番での演奏で勝手に手が動き、歌ものびのびと声を聴きながら弾くといくことを可能にしました。
誰かのためにピアノを弾く、聴いてくださる方がいる前で演奏できることはとてもありがたいことだな・・と初めて感じたんです。貴重な経験でした。先生は毎日、生徒の皆さんのピアノの音を聴き、その音から実に様々なことを感じて、生徒さんにフィードバックして感化されておられることでしょう。1対1のレッスン。家庭の親子関係でもなかなか実践できないことです。どうか素晴らしいお仕事に就かれていること誇りに思ってください。
はるひめ
2008/10/21 20:02
はるひめさま、コメントありがとうございます。試験はうまくいってよかったですね。聞いているひとにとって、音は騒音にもなりえますので、聞いて下さる人の迷惑にならない演奏であるように練習することは最低限のマナーです。
先生の耳は、気がつかなくても良い事まで気がついてしまうので、日々、とてもとてもつかれます。時には、ひどい音を聞きすぎて頭が痛くなる事もしばしばです。。。。(苦笑)
プリマベーラの先生
2008/10/29 00:49

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